2019年の海の日は、7月15日(月)です。
海の恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の繁栄を願う日でもあります。
元々は「海の記念日」という記念日でしたが、1996年から国民の祝日になりました
※7月の第3月曜日
二十四節気の「大暑※」(2019年は7月23日)を前にした「海の日」は、一足先に夏を意識できる日ですね。※大暑は暑さが最も厳しくなるという意味
7月は「海の月間」。期間中には人々が海に親しむためのさまざまなイベントが全国各地で開催されます。
海の日に行われる「名古屋みなと祭」のフィナーレを飾る花火大会です。
愛知県名古屋市港区のお祭りです。花火大会だけでなく、昼間から色々なプログラムがありますよ。パレードも行われる名古屋みなと祭です。海の日の休日を楽しんでみられてはいかがでしょうか。
開催日:2019年7月15日(月・祝)
時 間:19時30分~20時20分
開催場所:名古屋港ガーデンふ頭
「名古屋みなと祭」公式サイト
http://www.nagoya-port-festival.com/
2019年「海の日」ポスターコンクール公式サイト
https://www.kaijipr.or.jp/uminohips/2019/
来年、2020年夏は東京五輪・パラリンピック開催に伴って、
3つの祝日が五輪開・閉会式前後に移動します。
7月23日が『海の日』、24日が『体育の日』の祝日、
25日が土曜日、26日が日曜日で土日がお休みの場合は4連休になります!
もしかしたらインバウンドで日本を訪れる外国人と接する機会もあるかもしれませんね。
そんな時?に備えて、日本の海の日について英語で説明する例文をご紹介!
The third Monday of July is a national holiday, Marine Day. It is “a day for appreciating the benefits of the sea and wishing for the prosperity of Japan which is a maritime country.” The holiday has its origin in the fact that the Meiji Emperor sailed from Hokkaido to Yokohama on a steamship, the Meiji-maru, on his return trip from an imperial tour of the Tohoku Region in 1876.
7月第3月曜日の国民の祝日で「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う」日。 1876年、明治天皇の東北地方巡行の際、汽船「明示丸」に搭乗して北海道から横浜に帰港したことにちなんで制定された。
※書籍「日本文化ビジュアル事典」―英語訳付より引用
シンプルに出汁と具材で作ったり、土鍋でじっくり丁寧に炊くのも素敵ですが・・・
何かと忙しい連休は、鯛とおいしいつゆのセットはお勧めです!
ベビーフードでも鯛めしを味わえます!