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[小寒]寒さが厳しくなる頃。寒中見舞いや鏡開きはいつ?

1月5日頃(2020年は1月6日)。および大寒までの期間。

寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のこと。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。
これから冬本番を迎えます。

寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。
※立春が「寒の明け」になります。この日から、寒中見舞いを出し始めます。

寒中見舞いはいつ出すの?

郵便局のサイトでは下記のように案内されています。

年賀状をいただいたお礼と、喪中のために年賀欠礼を伝える挨拶状です。
喪中はがきの準備ができなかった場合や喪中はがきを出していない人から年賀状をもらった場合に 寒中見舞いとして年賀欠礼を伝えましょう。
松の内(元旦〜1月7日)を過ぎてから2月3日(節分)までに出しましょう。

飾った鏡開きはいつ?

お正月は年神様をお迎えする行事であり、その年神様の依り代となるのが鏡餅です。
ですので、年神様がいらっしゃる松の内と呼ばれる間は食べてはいけません。

地域によって、松の内が明けて鏡開きを行う日は1月11日、15日、20日など様々です。

via pantry
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